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滋賀県板金工業組合SDGs行動宣言責任施工で未来につながる住みよいまちづくり
~まかせて安心・頼んでよかった~

私たち滋賀県板金工業組合は、 SDGs(持続可能な開発目標)に取り組み、
持続可能な社会の実現に貢献することを宣言します。

当組合は、昭和38年4月に設立されました。
昭和41年4月には滋賀県大津市打出浜に組合の拠点となる板金会館を完成し、その後、 昭和42年10月25日に、 工業組合として県内124事業所にて新しく発足致しました。
発足当時は、高度成長期で質の高い能力や技術力が求められ大きな組織力をもとに組合員事業所として地域経済の発展にも貢献を致しました。また、若年労働者の技術と技能を取得することを目的として職業訓練法人・滋賀県板金訓練協会を設立し、 高等技術専門校を開校して、後継者の育成をおこなっております。
現在までに約300名が卒業し社会に巣立っています。 その類まれなる技能を活かし、未来につながるまちづくりを実現します。

令和4年6月18日 滋賀県板金工業組合 理事長 山極 義廣
  • 人に対する取り組み

    SDGs3 すべての人に健康と福祉を
    SDGs4 質の高い教育をみんなに
    SDGs5 ジェンダー平等を実現しよう
    ・従業員とその家族が健康的で心豊かに生活できるよう、 健康の維持や増進に向けて環境整備に努めていきます。

    ・組合が運営する訓練校の活動を通じて、建築板金に携わる全ての人に公平に技能向上の場を提供し、登録建築板金基幹技能士をはじめとした資格の取得支援や技能の伝承に努めます。

    ・女性のみならず全ての人に働きやすい環境を実現することで、ジェンダーにとらわれず幅広い人材が活躍できる場を創出していきます。
  • 板金業としての取り組み

    SDGs8 働きがいも経済成長も
    SDGs9 産業と技術革新の基盤をつくろう
    SDGs12 つくる責任 つかう責任
    ・建築板金に携わる人が仕事を通じて働きがいや経済成長を感じられるよう、業界組合として課題を認識し、 積極的にその解決に取り組み 技術を発揮できる場を創出します。

    ・長きに渡り受け継がれてきた建築板金の優れた技能と技術を見直し、 技術革新や事業再構築の可能性を探求します。

    ・お客様のニーズにあわせた耐久性や耐熱性の高い資材を提案することで環境負荷を低減させ、持続可能な施工に努めます。
  • 地域における取り組み

    SDGs11 住み続けられるまちづくりを
    SDGs17 パートナーシップで目標を達成しよう
    ・太陽光発電など再生可能エネルギー設備の施工に関する技能と技術を向上させ、 あらゆる施工に対応できる体制を構築することで、持続的に発展できる社会の実現に貢献します。

    ・組合員間の連携を深め共通の課題を乗り越えていくとともに、異業種ともパートナーシップを深め、建築板金の新たな可能性を見出し、業界の発展を目指します。

    ・地域の小中学校への出前授業を通じて、子供たちに板金加工を体験してもらい、ものづくりの楽しさを学ぶ場を提供します。

  • 施工責任制度による 安心の保証制度
  • 屋根外装診断士による 雨漏り診断
  • 滋賀県板おすすめ商品
  • ものづくり 匠のわざ